モラル・エコノミー インセンティブか善き市民か [ サミュエル・ボウルズ ]

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インセンティブか善き市民か サミュエル・ボウルズ 植村 博恭 NTT出版モラルエコノミー サミュエルボウルズ ウエムラ ヒロヤス 発行年月:2017年03月22日 予約締切日:2017年03月21日 サイズ:単行本 ISBN:9784757123588 ボウルズ,サミュエル(Bowles,Samuel) 1939年生まれ。

サンタフェ研究所アーサー・シュピーゲル研究教授・行動科学プログラムディレクター。

50年以上にわたり、ミクロ経済学のイノベーターとして研究・教育活動を行ってきた。

ハーバード大学准教授、マサチューセッツ大学教授、シエナ大学教授を経て現職 植村博恭(ウエムラヒロヤス) 1956年生まれ。

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授(比較制度分析・マクロ経済分析) 磯谷明徳(イソガイアキノリ) 1956年生まれ。

九州大学大学院経済学研究院教授(制度経済学・進化経済学) 遠山弘徳(トオヤマヒロノリ) 1959年生まれ。

静岡大学人文社会科学部教授(社会経済論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ホモ・エコノミクスに関する問題/第2章 悪党のための立法/第3章 道徳感情と物質的利害/第4章 情報としてのインセンティブ/第5章 リベラルな市民文化/第6章 立法者のジレンマ/第7章 アリストテレスの立法者の使命 インセンティブと「法」だけでは、繁栄は築けない。

善き「徳」に導かれた人々が不可欠である。

アリストテレス、マキャベリ、ヒュームといった思想史の系譜と、実証研究、ミクロ・モデルをふまえた、きわめてアクチュアルな経済思想を展開。

リベラル経済学宣言!ボウルズの経済思想の到達点。

本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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