明治初期日本政府蒐集舶載建築書の研究 [ 池上重康 ]

池上重康 北海道大学出版会メイジ ショキ ニホン セイフ シュウシュウ ハクサイ ケンチクショ ノ ケンキュウ イケガミ,シゲヤス 発行年月:2011年09月 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784832981997 池上重康(イケガミシゲヤス) 1966年札幌市に生まれる。

1991年北海道大学大学院工学研究科建築工学専攻修士課程修了。

現在、北海道大学大学院工学研究院助教、博士(工学)。

主な業績:2006年度日本建築学会奨励賞、2010年度日本都市計画学会石川奨励賞(社宅研究会代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序(明治初期洋風建築導入過程の諸問題/「洋風建築」をめぐる用語 ほか)/第1章 開拓使旧蔵建築関連洋書の購入と移管経緯(札幌農学校文庫の洋書目録/札幌農学校文庫の購入ならびに移管経緯 ほか)/第2章 開拓使営繕事業における舶載建築書の参照(開拓使旧蔵舶載建築書の概要/開拓使建築の洋風要素 ほか)/第3章 開拓使によるバルーンフレーム構法と米国式家畜房の導入(クラークの寄贈書/バルーンフレーム構法の導入 ほか)/第4章 明治初期中央官庁における建築関連洋書の蒐集(菊池重郎による明治初期公刊洋書目録の報告/太政官蒐集の建築関連洋書 ほか)/結 本 科学・技術 建築学

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